
当院では、床矯正(しょうきょうせい)という装置を使い、矯正治療を行っております。
この治療法は、皆さんご存じの金属の装置を歯に付けて行うものではありません。
入れ歯のような特殊な装置を使うのですが、その装置にはネジが組み込まれており、それを巻くことにより、歯に力を加えてあごを広げて、歯が適切に並ぶスペースを作りだす治療法です。一般的な矯正治療は「歯を動かす」という考え方ですが、当院が採用している治療法は「顎を広げる」という考え方であって一般的な矯正治療とは根本的に異なります。
一般の矯正治療と比べて、具体的に床矯正は何が違うのかをご説明します。
歯並びが悪くなると言う事は、歯が正常に生える「スペース」がないと言う事です。
例えば、3人掛けの椅子に5人で座ろうとすると誰かが
はみ出てしまい綺麗に座れないですよね。
綺麗に座ろうとするならば、椅子を5人掛けに作りなおすか、
2人にはどけてもらう必要があります。
一般の矯正治療では、2人にどけてもらう治療を行います。つまり、抜歯ですね。
床矯正では、抜歯ではなく5人掛けの椅子に作りなおす治療を行います。
つまり、「顎を広げる」ということです。
左の画像が一般的な矯正装置です。右の画像が床矯正の装置になります。
一般の矯正装置よりも格段に目立たなくなります。
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一般的な矯正治療は80万円~200万円が相場かといわれています。
しかし、床矯正では30万円~80万円で治療が可能です。
「なぜ、このような開きがあるの?」と思われるかもしれません。
一般の矯正歯科治療は「口単位」で治療費を設定しますので、症状が軽くても重くても費用は同じになります。しかし、床矯正治療の場合は、「装置単位」で治療費を設定しますので、症状が軽ければ(=少ない装置で治療できれば)それだけ費用の総額も低くなります。
一般的な矯正治療では、装置の取り外しは出来ません。
そのため、虫歯・歯周病になりやすくなりますし、
精神的苦痛が大きくなることがあります。
しかし、床矯正では取り外しができますので、
食事や歯磨きの時、そしてどうしても装置を外したい時は、簡単に取り外しが可能です。

矯正は、「子供の時にするもの」という考え方がまだまだ日本では存在していますが、そのようなことはありません。最近では成人の方でも矯正を行う方が増えてきています。
矯正治療は、口元の美しさだけでなく、体の健康にもプラスに働きますので、お気軽にお問い合わせください。
※永久歯がすべて生え揃う前のお子様なら、より効果的に矯正が可能となります。
出っ歯

叢生(乱ぐい歯)

受け口

矯正治療は単に「歯並びを美しくする」というだけでなく、「体の健康」に直結しているということを皆様にもっと理解して頂きたいと考えています。
歯並びが悪い場合は、概して「噛み合せ」も悪いと言えます。
噛み合せが悪いと、次のような症状が出ることがあります。
1.腰痛・肩こり
2.鼻づまり
3.目まい・頭痛
4.不眠
5.下痢・便秘
6.いびき
7.歯ぎしり・かみしめ

多くの方は、一度は矯正治療を受けようと考えたことがあるようです。
しかし、実際には「もう少し様子を見よう」、「お金もかかりそうだし、今すぐ不都合があるわけではないからいい」といった理由で、治療を受けないケースが多いようです。
しかし、歯科医師の立場として、こうした判断は非常に大きな不利益を被る可能性もあるということを伝えるようにしています。
一般的な矯正治療は、「見た目」「金銭面」「抜歯」など、患者様が矯正治療に踏み出すための足かせが存在していました。しかし、床矯正治療はそれらの足かせが一般の矯正治療と比べ少なくなります。
皆さんに「お口の美しさ」と「体の健康」をもっと手軽に享受して頂きたい。
この思いで当院では床矯正を採用しております。
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多少の痛みや違和感を感じることはありますが、ほとんどの場合慣れてしまう程度の
ものなのでご安心ください。
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1日中装着して頂くと、より早い効果が期待できますが、家にいる時(就寝時も含みます)だけ装着していただくだけでも十分な効果があります。
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今まで通りで問題ございません。
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症例にもよりますが、早い例では1年、平均3~4年かかります。場合によっては5~6年かかることもあります。装置の装着時間など、患者様の努力次第で異なってきます。
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異常に気付いたときがスタートラインです。もちろん成人からも始めることはできますが、なるべく早めに治療開始されることをお勧めします。
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あります。
詳細は審美歯科治療をご参照ください。







